
2020年12月、初めて飼ったわんこ、ミニチュア・シュナウザー『ボノ』を血管肉腫という癌で失い、早3ヶ月。
この度、またミニチュア・シュナウザーの子犬を迎えました。
2020年はコロナ禍の巣ごもり需要で空前のペットブームが到来。
みなさん、こぞってペットショップで子犬を購入されていますが、反面放棄する数も増加の一途をたどっています。
子犬は見ているだけなら本当にかわいいです。
ただ、いざ飼ってみるとトイレ問題や吠え・噛みつきなど、どうしていいか分からない状況に直面する飼い主さんも多いことでしょう。
また、しつけ本などを見てトレーニングをしてみるも、教科書通りにはいかず、早々に挫折する飼い主さんもこれまた多いのではないでしょうか。
でも、最初からうまくいかないのは当たり前なんです。
なぜなら、犬種によってもともと持っている性質や習性が違いますし、何より犬自体にそれぞれ個性があります。人間ですと「十人十色」と言いますが、犬だって「十犬十色」です。
同じトレーニングを行っても、すぐ覚える子もいれば時間のかかる子もいます。習得できない原因が飼い主さん側にある場合もあります。
ただ、「何がよくないのか」なんて自分ではよく分からないですよね。
そこで、このブログでは、ミニチュア・シュナウザーの「ハル」を相棒に、「リアルな犬との生活」を通して、子犬の飼い方や犬のしつけ、問題行動への対処方法などをご紹介していきます。
また、参考になる書籍や犬グッズ、犬にまつわるエトセトラなどもシェアしていく予定です。
最終的には、問題行動に直面している飼い主さんの『困った』を解決することで、放棄される犬を減らし、飼い主さんもハッピー、飼われているワンコもハッピーに暮らしていけることが目標です。
先代犬ミニチュア・シュナウザー『ボノ』と現役バリバリの『ハル』が相棒です。

(♂ 9歳8ヶ月・お空組)

(♂ 2021年1月2日生)
コメント
なんかワクワクしますね。ハルちゃんには、ボノちゃんの分まで楽しい人(犬)生を送って欲しいです(*´▽`*)
15歳目指すよ!